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第 37 番

しのぶ(忍ぶ・偲ぶ) バ行四段・上二段

現代語訳
①我慢する・堪え忍ぶ ②人目を避ける・隠れる ③思い慕う・懐かしむ
【解釈のポイント】
「忍ぶ」の漢字を当てる場合は、辛いことを「我慢する」、または他人の目を「避ける・隠す」という意味になります。「偲ぶ」の漢字を当てる場合は、過去のことや遠くの人を「思い慕う」という意味になります。
例文
しのびがたきは、 我慢しがたいのは、 ― 徒然草
しのびておはしましけるに、 人目を避けていらっしゃったところ、 ― 伊勢物語
亡き人をしのぶ、 亡くなった人を思い慕う、 ― 源氏物語
関連知識・類義語など なし