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第 4 番

かいまみる マ行上一段

現代語訳
①のぞき見る
【解釈のポイント】
「垣(垣根)」の「間(すき間)」から「見る」というのが語源です。当時の貴族の男性が、顔を隠して生活する女性を垣根のすき間などからこっそりとのぞき見ることを指し、ここから恋が始まることも多い重要なアクションでした。
例文
なまめいたる女はらから、すむ所ありけり。のぞきかいまみてけり。 若々しく美しい姉妹が、住んでいる所があった。(その姉妹を男は)のぞき垣間見てしまった。 ― 伊勢
関連知識・類義語など
かいまみ(名詞)(のぞき見)