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第 50 番
はづかし(恥づかし)
シク活用
現代語訳
①(こちらが気後れするほど)立派だ・優れている ②恥ずかしい・きまりが悪い
【解釈のポイント】
相手があまりに立派で、その前に立つと自分の未熟さが気になって「恥ずかしくなる(きまりが悪い)」という心理から、相手を「立派だ・優れている」と高く評価する言葉になりました。
例文
はづかしき人の、歌の本末問ひたるに、
立派な(優れた)人が、和歌の上の句や下の句を尋ねたときに、
― 徒然草
はづかしきまでぞおぼゆる。
(こちらが)恥ずかしいほど(立派だ)と思われる。
― 源氏物語
関連知識・類義語など
なし