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第10章 幕藩体制の動揺

③幕府の衰退と近代への道

寛政の改革

寛政期の藩政改革(図p.190/197)

≪特徴≫藩主自ら倹約・統制をはかる

農村復興に力を入れ、特産物の生産を奨励(藩による専売制も)

藩校を設立し、人材育成を重視

熊本 藩主 51. 細川重賢
政策 藩校の(52. 時習)館を設立、産業振興をはかる
米沢 藩主 53. 上杉治憲
政策 米沢織を育て、(54. 興譲)館を再興
秋田 藩主 佐竹義和(よしまさ)
政策 55. 明徳)館を設立、農・林業や繊維産業を育成

鎖国の動揺

寛永期〜蝦夷地の支配やロシアとの外交問題が発生

イギリス・アメリカとの接触

文化・文政時代

大塩の乱

天保の改革

経済の変化

朝廷と雄藩の浮上 *「内憂外患」が改革を生む

19世紀に改革に成功した藩を(37. 雄藩)とよび、「薩長土肥」に代表される

〈薩摩〉藩主島津重豪・(38. 斉彬)らのもとで下級藩士(39. 調所広郷)が改革(1827〜)

〈長州〉藩主毛利敬親のもとで(42. 村田清風)が改革に成功

〈肥前〉藩主(44. 鍋島直正)が(45. 均田制)を実施、本百姓体制の再建をはかる 陶磁器の専売制

〈土佐〉改革派「おこぜ組」が財政再建

〈水戸〉藩主(46. 徳川斉昭)の改革が挫折

〈幕府〉(47. 江川太郎左衛門/坦庵)が伊豆韮山に(48. 反射炉)を築く(1854〜)