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第 13 番

ながむ マ行下二段

現代語訳
①物思いに沈む・ぼんやりと見る ②(和歌などを)口ずさむ・朗詠する
【解釈のポイント】
漢字の「眺む」を当てる場合は、単に景色を見るのではなく「物思いにふけりながらぼんやり見る」という心理状態を表します。「詠む」の漢字を当てる場合は、和歌や漢詩などを声に出して「口ずさむ・朗詠する」ことを意味します。
例文
月をながめ給ひて、 月を物思いに沈んでぼんやりと見つめなさって、 ― 竹取物語
あはれなる歌などながめけり。 趣深い和歌などを口ずさむのだった。 ― 源氏物語
関連知識・類義語など なし